高松港桟橋。
お目当ての男木島のほか小豆島などへの船が出ています。




女木島・男木島行きのフェリーが入港。
隣のフェリーは小豆島行き。
小豆島と言えばオリーブなので航路の名前にもなっています。












女木島に海水浴場があるのと、この時期は瀬戸内の島々で芸術祭が
開催されているので乗船客が多いです。




接岸。




乗船。




女木の下には「鬼ヶ島」とあります。




出港。




高松市内の沿岸部を一望できます。




女木島を出港。
ほとんどの乗船客が降りていきます。
左の突堤先端に鬼ヶ島にちなむデザイン灯台があります。




女木港鬼ヶ島防波堤灯台。




鬼ヶ島にちなんで鬼のデザインです。
金棒の先端が灯器になっています。
正に鬼に金棒。




港の横が海水浴場になっています。
シーズンだったのでかなりの人出でした。




男木島。




島民以外は港に車・バイクを置いておかなければなりません。
島が小さいので不要ですが・・・




船内。
エアコンの効いている船室もあります。




島に上陸。








デザインに富んだ案内所。
「男木島の魂」という芸術祭の過去作品だそうです。




案内板。




灯台へ。
上陸したほとんどの人が反対側の芸術祭の会場や
猫がたくさん居てる場所に消えていきます。








中腹辺りを海岸線沿いに歩いていきます。




所々に手作り看板があります。




ずっとこの様な感じです。
レンタサイクルがあるので歩くのが嫌な場合はそちらを。





３０分程歩くと急に視界が開けます。




開けた場所から。
遠くに目的の男木島灯台が見えます。




瀬戸内海の狭さがよくわかります。




青空・青い海と良く合います。








沖合いを頻繁に船が行き交っています。




灯台へ。












キャンプ場が奥にあります。




灯台正面。




説明板。
初点日が自分の誕生日と同じなので感慨深いものがあります。
ただ、こちらの方が９０歳ほど年上ですが・・・




入り口扉が木製です。




初点記念額。












国内に現存する無塗装の灯台は、ここと角島灯台しかありません。




側面。




裏側。
海に面している塀も石造りです。












官舎は資料館として使われています。
















土木遺産に認定されています。




展示されていた少し変わった灯器。




瀬戸内海には数多くの灯台が現役で稼動しています。




正面からパノラマで。




一台だけですが自販機があるので、飲み物が切れても困りません。




無塗装ですが、御影石なので味があって良いです。












灯台の前は砂浜が広がっています。








砂浜から。
















ここからの眺めを見る為だけに、この島に来ても良いくらい素晴らしい場所です。




塀も御影石造りです。
ツートンが良い味を出しています。




海側正面。








灯室。
資料館にあった灯器と同じ様な形をしています。












とても美しいです。




沖を船が通過していきます。




。




来た道を振り返って。
道が木々に消えて行くところ辺りに遠望ポイントがあります。




キャンプ場前から。




奥は行き止まりとなっています。








とても良い灯台でした。
いつかまた再訪したいです。




帰りのフェリー待ち。
往復チケットなので半券を無くさない様に注意が必要です。




到着した船から出て来た何かを積んだ軽トラ。
船内用？！








出港。




男木島とお別れ。




高松港にて。
今回乗ったフェリー。




側面に描かれている絵。








さすが「うどん県」。




港の周辺は綺麗に整備されています。











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